あなたは、
かつて光であったことを
覚えていますか?
「自らが光であることを
知っている魂があった。
これは新しい魂だったから、
体験したくてならなかった。
自分自身を
知りたくて知りたくて
たまらなくなった。」
~「神との対話」より
どうやら、私達は、
好奇心旺盛な光の子
であったようです。
自分が光であることを
知るために
闇も経験してみよう。
そうして”全体”から離れ、
この星にやってきた。
魂はあらゆる闇を体験する力
を持っているそうです。
日常を送っていると、
「どうして、こんなことしなくちゃいけないの?!」
とか
「めっちゃ、腹立つやん!」
とか、
そんな感情の波が押し寄せる
ことがありますね。
私は、こんな自分の感情に
振り回されることに
とても疲れていました。
そして、怒りの感情を持つ
自分がとても嫌いになりました。
「女というもの、怒ってはいけない」
という価値観を持っていたことも
原因の一つです。
この価値観、本当でしょうか?
育ってきた環境、親、歴史的背景、時代、土地柄、
いろんな要因が絡まった価値観ですね。
もちろんこの価値観が
私を守って
くれたこともあります。
しかし
私たちの魂が選ぶものは、
もっともっと自由です。
そこで「この価値観、必要?」と聞くと
「もういらない」
ということで、手放し身軽になりました。
その時の開放感、すがすがしさ!
そして 気付いたら
だんだんと本音を
言える自分になっていることの
喜び
その喜びの波も穏やかになり、
本当の自分に戻った時
しんみりと
「あの体験があったから
自分の光を感じられる。
ありがたいなぁ。
あの嫌な人も天のお使いかも」
「いい体験したなぁ」
と思えてきました。
スピリチュアルライフコーチの
セッションを
受けるうち、こんな風に
一つひとつ
価値観・信念を外していくことが
出来ました。
そして闇の中の光を
見つけることが出来ました
この星で、光も闇も体験し、
よく遊び、よく学び
また”全体”の光に
もどっていく。
宇宙はそんな仕組みのようです。
今日も読んでいただいて
ありがとうございました。
スピリチュアルライフコーチ・睦世
コメント